2022年12月14日、インドネシアで「水育」プログラムを統括するサントリー・ガルーダ・ビバレッジ社(SGB)は、小学校の先生向けに、水と環境の教育のための「水育ティーチャーズ・ガイド」発行の発表を行いました。
SGBは、環境林業省および教育文化研究技術省と協力して「水育ティーチャーズ・ガイド」を作成しました。 これは、水資源保全の考え方、計画、評価について実践的な指導を行う先生向けのガイドブックです。生徒の学習段階に合わせ、5〜8歳向けと9〜12歳向けの2種類があります。それぞれ、「水育」の主要な4つの学習分野「水循環を守る」「水質汚染を防ぐ」「木を植えて水を守る」「ゴミを分別して水をきれいに保つ」から構成されています。
また、「水育ティーチャーズ・ガイド」の発行と同時に、2022年に「水育」プログラムに参加した約18,000人の小学生と、2,500人の先生の「水育」卒業セレモニーも行われました。
▼サントリーグループのサステナビリティ
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▼次世代環境教育「水育」
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