「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定

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 サントリーホールディングス(株)とサントリー食品インターナショナル(株)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。両社とも、同認定が開始された2017年以来、6年連続での認定となります。

 健康経営優良法人制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。

 サントリーグループは、従業員が心身ともに健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものであると考え、2016年に掲げた「健康経営宣言」のもと、健康経営を推進しています。

 これまでも、健康セミナー、ヘルスマイレージ※1、One Suntory Walk※2などさまざまな取り組みを継続的に実施。2021年は女性従業員の健康支援のため、女性の健康に特化した相談窓口を設置したほか、コロナ禍での運動習慣改善を目的とした社内オンラインフィットネス、「バーチャルフィットネス倶楽部」を開設するなど、それぞれのニーズに合わせた施策を新たに展開しました。

 従業員一人ひとりが生活習慣の改善目標を掲げ、主体的・継続的に心身の健康促進に取り組めるよう支援しています。

 また、企業の「健康経営」をサポートするサービスとして"健康行動が続かない"従業員の"健康行動習慣化"をサポートする無料アプリ「SUNTORY+」(サントリープラス)は、2020年の稼働以来、多くの導入企業様にも高く評価されています。

 今後もより一層、心身ともにイキイキと、活力に満ちたグループとなるために、サントリーグループ全体で健康経営を推進していきます。

※1 健康促進(ラジオ体操やウォーキングなど)や、働き方改革(有給休暇取得など)への取り組みに応じて、ポータルサイトにおいて従業員にポイントを付与し、貯まったポイントを賞品に交換できる制度

※2 グローバル健康経営×環境経営の取り組みとして、世界のサントリーグループ全社員約4万人を対象にしたウォーキングイベント(ニュースリリースNo.14001参照

▼サントリーグループの健康経営
 https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_healthmanage/