サントリーホールディングス株式会社は、2021年11月1日に公開された世界最大の野鳥観察データベースeBirdの日本語版eBird Japanに協賛しました。
eBirdは、世界中のバードウォッチャーの野鳥観察記録をオンラインで共有し、鳥類の研究や保護に役立てることを目的とした世界的な科学研究プロジェクトです。<運営者:コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)>
本日公開されたeBird Japanは、eBirdのポータルサイトとして、eBirdの持つ機能や様々なサービスを日本語で利用できるように、(公財)日本野鳥の会が作成しました。
サントリーは、eBird Japanへの協賛を通じ、鳥類の保護活動を支援していきます。
サントリーの愛鳥活動について
鳥類保護活動を通じて地球環境を見つめなおすことを目的に、1973年に「愛鳥キャンペーン」を開始。新聞広告やポスターなどによる啓発活動のほか、白州蒸溜所の敷地にバードサンクチュアリを設け、野鳥調査や観察会、巣箱かけなどを行ってきました。1989年には、愛鳥活動のいっそうの充実を図るため、「サントリー世界愛鳥基金」を創設し、多様な鳥類保護活動を支援・推進しています。
関連リンク:eBird Japanポータル https://ebird.org/japan/home
関連リンク:サントリーの愛鳥活動 https://www.suntory.co.jp/eco/birds/