サントリー次世代環境教育「水育(みずいく)」の累計参加者が2021年8月に20万人を突破しました。
「水育」は2004年に開始し、今年で18年目となります。子どもたちが、水や、水を育む森や自然の大切さに気づき、未来に水を引きつぐために何ができるのかを考える、サントリー独自のプログラムです。親子で自然体験を行う「森と水の学校」と、小学校で行う「出張授業」のふたつの活動を展開しています。
「森と水の学校」 「出張授業」
2020年からはオンラインでの活動も開始し、より多くの地域の方々にご参加いただけるようになりました。そしてこの度、自宅から参加できる自然体験「森と水の学校」リモート校(8月29日実施分)をもって、累計参加者20万人を突破しました。
「森と水の学校」リモート校の様子(8月29日)
サントリーは、「水と生きる」を社会との約束に掲げ、水や自然の恵みを製品に生かし、お客様にお届けするだけでなく、美しい水を未来へとつなぐ取り組みを行っています。
私たちの活動や製品を応援してくださるお客様と、サントリー製品の生命線である水、それを育む自然。
それぞれへの感謝を忘れずに、今後も「水育」活動を通じて次世代を担う子どもたちに「水や自然の大切さ」を伝えていきます。
関連リンク: サントリー水育ホームページ、「水育」20万人突破特集ページ