海洋自然保護団体「Ocean Conservancy」とパートナーシップを締結

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サントリーグループは、持続可能な社会の実現に向け、海洋自然保護団体「Ocean Conservancy」と7月にパートナーシップを締結しました。

当グループは、「人と自然と響きあう」という企業理念、ならびに理念に基づく「水と生きる」というステークホルダーとの約束の実現を目指し、グローバルにサステナビリティ経営を推進しています。
2019年5月には、サントリーグループ「プラスチック基本方針」(https://www.suntory.co.jp/company/csr/highlight/201906_02/参照)を策定し、循環型社会の実現に向けさまざまな取り組みを進めています。

これまでも、プラスチックごみが海洋に流出しないよう、リサイクルの推進や啓発などに取り組んできました。
今回、海洋に流出したプラスチックごみへの取り組みとして、「Ocean Conservancy」とパートナーシップを締結し、主に東南アジアでの海岸クリーンアップ活動に参加します。

今後も持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ経営を推進していきます。

Ocean Conservancyについて

米国に本拠を置き、健康な海洋ときれいな海岸を守るためグローバルに活動を先導しているNGOです。これまでに世界中の数百万人のボランティアが、同団体の主催する海岸クリーンアップに参加し、海洋汚染の課題解決に取り組んでいます。

▽サントリーグループのサステナビリティ
https://www.suntory.co.jp/company/csr/
▽サントリーグループの環境負荷低減活動
https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/
▽サントリーグループの容器包装の取り組み
https://www.suntory.co.jp/company/csr/env_circular/