「日経スマートワーク大賞」で初の「殿堂入り企業」に選出

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サントリーホールディングスは、働き方改革を通じて成長を目指す先進企業を選ぶ「日経スマートワーク大賞2021」にて、今回新設された「日経スマートワーク殿堂」の「殿堂入り企業」第1号に選出されました。

「日経スマートワーク大賞」とは

数千社を超える全上場企業、有力非上場企業を対象に実施した「日経スマートワーク経営調査」の結果に基づき、外部審査委員会が「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」「テクノロジー活用」などを総合的に評価して、受賞企業を選出するもの(大賞は1社のみ)

サントリーが評価されたポイントについて

サントリーホールディングスは、本賞の第2回(2019年)、第3回(2020 年)の大賞を連続受賞し、第4回(2021年)となる今回も「スマートワーク経営調査」において、「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」の主要3部門で最高評価の「S++」を獲得し、総合ランキングで最高ランクとなる5つ星(偏差値70以上)評価となりました(3年連続)。とりわけ「人材活用力」では、女性やシニア、外国人の活躍を促す施策でダイバーシティを推進し、在宅勤務やモバイルワークなどの制度や環境を整え、多様で柔軟な働き方を実現している点が高く評価されました。

この実績に対し、各賞とは別に連続受賞企業のみが入ることができる「日経スマートワーク殿堂」が新設され、サントリーホールディングスが史上初の「殿堂入り企業」となりました。

今後も、サントリーグループは、従業員一人ひとりが最大限に力を発揮する、創造性あふれる「職場環境づくり」を目指し、その活力で新たな価値創造に挑戦してまいります。

▽サントリーグループの「ダイバーシティ経営」について
https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_diversity/