「健康経営優良法人2021」に認定

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サントリーホールディングス(株)とサントリー食品インターナショナル(株)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。

健康経営優良法人制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。

サントリーグループは、従業員が心身ともに健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものと考え、2014年に「健康づくり宣言」を発信。2016年には「健康経営」「働き方改革」を新たにスタートしました。

これまでに、健康セミナー、ヘルスマイレージ※1、One Suntory Walk※2などさまざまな取り組みを継続的に実施。2020年はオンラインフィットネスや、社内カウンセラーによるメンタルヘルス講座を動画配信するなど、新しい働き方に合わせた施策を新たに展開しました。一人ひとりが生活習慣の改善目標を掲げ、主体的・継続的に心身の健康促進に取り組んでいます。

また、企業の「健康経営」をサポートする新たなサービスとして、"健康行動が続かない"従業員の"健康行動習慣化"をサポートする無料アプリ「SUNTORY+」(サントリープラス)を開発しました。誰でも簡単に続けられる仕組みは、当社グループ内だけでなく導入企業様にも高く評価されています。

「健康経営」「働き方改革」に取り組むことで、一人ひとりが元気でイキイキとした生活をおくり、その活力で新たな価値創造に挑戦していきます。

※1 健康促進(ラジオ体操やウォーキングなど)や、働き方改革(有給休暇取得など)への取り組みに応じて、ポータルサイトにおいて従業員にポイントを付与し、貯まったポイントを賞品に交換できる制度

※2 グローバル健康経営×環境経営の取り組みとして、世界のサントリーグループ全社員約4万人を対象にしたウォーキングイベント。参加人数・チームの順位によって、サステナビリティ活動に取り組む団体への寄付額が決定する仕組み。2020年は、新型コロナウイルス感染症対策に取り組む団体へ寄付。