サントリーホールディングス(株)は、「サントリー コーポレートコミュニケーションブック2020」を7月27日(月)に発行しました。あわせて「サントリーグループ サステナビリティサイト」(https://suntory.jp/CSR/)を更新しました。
コーポレートコミュニケーションブックは、サントリーグループがステークホルダーとの約束として掲げる「水と生きる」を実現するための企業姿勢、活動内容をわかりやすく、あらゆるステークホルダーにご理解いただくための冊子です。
今年は、デジタルブック形式(https://my.ebook5.net/team-a710/suntory/)でも発行しました。また、サステナビリティサイトでは、サントリーグループのサステナビリティへの取り組みや海外を含むグループ会社の活動など、さまざまな情報を開示しています。
▼「サントリー コーポレートコミュニケーションブック2020」の特長
「水と生きる」というステークホルダーとの約束を果たすため積極的に取り組む自然環境の保全活動や、芸術文化・社会貢献活動などさまざまな取り組みを紹介しています。今年は、「サントリーグループWay」を体現する社員のインタビューや、新たな価値創造へのチャレンジを掲載し、サントリーの今をよりわかりやすく知っていただける内容にしています。
「サントリーグループWay」を体現する社員インタビュー
昨年、お客様に新しい価値を提供し、成長し続けるために、社員一人ひとりが日々実践していく「サントリーらしい」考動のあり方として「サントリーグループWay」を定めました。「サントリーグループWay」を現場で実践している10名の社員の声を紹介しています。
新たな価値創造へのチャレンジ
創業以来脈々と受け継がれている「やってみなはれ」の精神を、グローバル市場でも発揮し、現地の人々に新たな価値を提供した2つのチャレンジ(インドにおけるウイスキー「OAKSMITH」の開発、米国でノンアルコールビール業界に参入した「ALL-FREE」の取り組み)を紹介しています。
「水と生きる」取り組み
積極的に取り組んでいる自然環境の保全活動や、芸術文化・社会貢献活動などのさまざまな取り組みを紹介しています。特に、サントリーグループの企業活動の源泉である水の保全をはじめ、世界全体で喫緊の課題である気候変動対策やプラスチック問題に向けた取り組みなど、多くの方が関心を持たれている社会課題に対する考え方や活動をわかりやすくお伝えしています。
なお、サステナビリティサイトについては、GRI(Global Reporting Initiative)「サステナビリティ・レポーティング・スタンダード」※の「中核(Core)」に準拠して情報開示しています。
※GRIが世界初のサステナビリティ報告書の新たな規準として発表したものです。