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プレモルには、ひとつの信念があります。
それは天然水で仕込むこと。
麦芽、ホップ、そして天然水。
わずか3つの素材から生まれる
プレモルだからこそ、
水の品質は、
そのおいしさを大きく左右するのです。
天然水にこだわる私たちのビールづくりは、
天然水を生み出す森を守ることから、
はじまります。
自然の力を借りてつくるプレモルだからこそ、
自然に恩返しできるビールでありたい。
お客さまにこれからもずっと
おいしいプレモルをお届けするために。
グリーンアルミにより
CO2削減を実現したプレモル、発売です。
- ※1
- 1)
通常の「ザ・プレミアム・モルツ」で使用されている缶と比較して
- 2)
出典:下記の資料を基に参画企業にて試算
- (一般社団法人)
日本アルミニウム協会
飲料用アルミニウム缶向け圧延板製品のインベントリ調査報告書 <2023年7月発行>
飲料用アルミニウム缶のインベントリ調査報告書
<2023年7月発行> - (一般社団法人)
日本アルミニウム協会 わが国の輸入アルミ新地金のLCIデータの概要<2022年3月発行>
- (一般社団法人)
日本アルミニウム協会 展伸材用スクラップ溶解のインベントリ分析報告書<2023年3月発行>
- (一般社団法人)
- 1)
Sustainable
アルミ缶は清涼飲料やお酒などの飲料包材として広く使用されています。サントリーでも多くのアルミ缶を使用しており、サントリーの掲げる「環境目標2030」※1の達成に向け、アルミ缶でのCO2削減は非常に重要と考えています。
アルミ缶のCO2削減は、原料から製品製造までに関わる各社様と連携して検討を行っていくことが必要です。
2022年9月にCO2削減策の一つとして、100%リサイクルアルミ缶を発売しましたが、今回新たな取り組みとして、グリーンアルミを使用したアルミ缶を発売いたしました。
アルミ缶は新品のアルミと、リサイクル材を混合して製造されますが、本製品は新品のアルミとしてグリーンアルミを使用しました。このグリーンアルミはマスバランス方式を用いて、全て本製品に割り当てられています。
マスバランス方式の考え方については下図をご参照ください。マスバランス方式によりグリーンアルミを割り当てることで、製造工程やアルミ缶の性能を一切変えることなく製品を製造することが可能となります。
これにより、通常のアルミ缶と比較し、CO2を25%削減※2することが出来ました。
- ※1
2030年までに2019年比でGHG排出量を自社拠点で50%削減、バリューチェーン全体で30%削減する
- ※2
- 1)
通常の「ザ・プレミアム・モルツ」で使用されている缶と比較して
- 2)
出典:下記の資料を基に参画企業にて試算
- (一般社団法人)
日本アルミニウム協会
飲料用アルミニウム缶向け圧延板製品のインベントリ調査報告書
<2023年7月発行>
飲料用アルミニウム缶のインベントリ調査報告書<2023年7月発行> - (一般社団法人)
日本アルミニウム協会 わが国の輸入アルミ新地金のLCIデータの概要
<2022年3月発行> - (一般社団法人)
日本アルミニウム協会 展伸材用スクラップ溶解のインベントリ分析報告書
<2023年3月発行>
- (一般社団法人)
- 1)
- ※1
アルミの原料となるボーキサイトを粉砕、洗浄、化学処理等により精製したもの
- ※2
ボーキサイトを、か性ソーダ液で溶かしてアルミン酸ソーダ液をつくり、そこからアルミナ分を抽出すること
- ※3
アルミナを溶融氷晶石の中で電気分解することによりアルミニウム地金を製造すること
- ※4
再生可能エネルギーによりCO2排出を抑制して製造されたアルミニウム
-
レギュラー缶 350ml
麦芽(外国製造又は国内製造)、ホップ
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5.5%アルコール分
-
47kcalエネルギー
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0.4~0.6gたんぱく質
-
0g脂質
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3.7g炭水化物※
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0~0.02g食塩相当量