グルメ
掲載日:2018/07/31|京都
今回ご紹介するのは、京都の名店「先斗町 一花(ぽんとちょういちはな)」。京都の四季折々のおばんざいが楽しめるお店です。
京風野菜おでんや、丹波牛のステーキなどこだわりの料理もありますよ。ゆったり寛げる京の隠れ家に足を運んでみてはいかがでしょう♪
■隠れ家的空間「一花」
京阪・祇園四条駅から徒歩5分の「先斗町 一花」。提灯と暖かな明かりが灯る看板、そしてなんだか懐かしい暖簾が目印です。
「先斗町 一花」はカウンター席と小さめのお座敷のみのアットホームな空間。地元の方はもちろん、京都観光にいらした方にも人気です。
季節によって具の内容が変わる京風野菜おでんのほか、産地直送の丹波牛を使用したステーキや、どて煮、旬のお造りなど、その日の気分やドリンクに合わせて、心のこもったお料理を楽しむことができます。
ドリンクも通の大人が喜ぶ多彩なラインナップ。店名の「一花」という名の地酒も楽しめますよ♪それでは、そんな「先斗町 一花」で特におすすめしたいお料理とドリンクをご紹介します!
■季節の京の味覚をゆったりと味わおう♪
まずおすすめしたい一品が、「一花」イチオシの「ゆば春巻揚げ」。
京料理の象徴ともいえる湯葉料理ですが、定番のお造り以外に、春巻でいただくのもおすすめです。揚げても損なわれることのない湯葉の上品な食感がポイント。チーズの濃厚な味わいが贅沢なハーモニーを生み出します。
次にご紹介する料理は、「はも焼霜造り」。
京都の夏の味覚を代表とする「鱧(はも)」は、秋口にかけて脂を蓄え、ますます旨みを増していきます。綺麗な白身の表面をさっと炙ることで、上質な脂とさっぱりとした後口を同時に楽しむことができます。
おすすめ料理にぜひ合わせていただきたいのは、「ROKU」ソーダ割り。
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」は、日本ならではの素材を活かした複層的でスムースな味わいが特長です。6種の和のボタニカル「桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子」を使い、繊細な味わいと香りに仕上げています。
「ROKU」をソーダで割ったすっきりとしたジンソーダは、お料理の味わいを引き立ててくれますよ♪日本のボタニカルがほのかに薫る、京都の景色にもぴったりのドリンクです。
いかがでしたか?京都の皆さんはもちろん、京都旅行を計画中の皆さんもぜひ「一花」にお立ち寄りくださいね!おいしいおばんざいと、優しい笑顔のおかみが皆さんをお待ちしています♪
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<先斗町 一花(いちはな)>
住所:京都市中京区先斗町通四条上ル鍋屋町227 紫光会館1F
営業時間:17:00〜23:00
定休日:月曜日
電話番号:075-213-1889
▼ 関連リンク
・「ROKU」のサイト
対象都道府県 | 京都 |
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