ヌーヴォーの全ラインナップ
ボジョレー ヌーヴォー
スペシャルペアリングレシピ
旬のりんごを使った
豚バラ肉の赤ワイン角煮
さつまいものピューレ添え
旬のりんごとたっぷりのハーブが、フレッシュなボジョレー ヌーヴォーとマリアージュ。
いつもの角煮をフレンチの装いに。
材料 (作りやすい分量)
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豚バラブロック
500g
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水
1200cc
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塩
少々
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オリーブオイル
少々
【A】
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長ネギ青
2本分
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生姜
10g
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ニンニク
4かけ
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シナモンスティック
1本
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クローブ
5〜6粒
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八角
3個
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リンゴ
1個
【B】
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はちみつ
60g
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赤ワイン
200ml
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醤油
80cc
作り方
豚バラ肉の脂身に切れ目を入れ、肉の全面に塩を振る。
フライパンを中火で熱し、肉に焼き色をつける。
鍋に水、2の肉、Aを入れて強火にかけ、沸騰したら弱火に落とす。
フライパンにBを入れ中火で熱し、アルコールを飛ばして3の鍋に加える。弱火で2時間程煮込み、肉が柔らかくなったら取り出してスープを濾す。
フライパンに4のスープ約300mlを入れ、中火で煮詰めてソースにし肉と絡める。
お皿に盛り、付け合わせのさつまいものピューレを添える。
付け合せ
鍋に牛乳を入れ、沸騰したらペーストにしたさつまいもを加えよく混ぜる。
バターを3回に分けて加え、泡立て器で混ぜてなめらかにする。
塩で味を整えたら裏漉しする。
ホタテのオレンジカルパッチョ
旬の柿と柑橘のソース
柑橘をふんだんに使った爽やかさが、オレンジヌーヴォーにベストマッチ。
アプリコットを思わせるジューシーな果実味を旬の柿で表現。
材料 (約2人前)
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ホタテ
3個
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柿
1/8個
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レモン
1/2個分
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トマト
1/4個
【A】
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オレンジの果汁
1/4個分
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ケッパー
5g
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オリーブオイル
15〜20ml
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塩
少々
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柚子胡椒
少々
作り方
ホタテは塩を振り、薄くスライス。お皿に円状に盛り付ける。
レモン、湯むきをしたトマト、柿は果肉だけの状態にして粗く刻む。
Aを合わせてドレッシングを作ったら2を加え、1の上から適量かける。
サーモンのミキュイ
旬のカリフラワーのピューレ添え
辛口のロゼには、胡椒のアクセントを効かせたサーモンがおすすめ。
旬のカリフラワー旨味を凝縮したピューレが、ルーゼのコクに寄り添います。
材料 (約2人前)
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サーモン(刺身用)
120g
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カリフラワー
1/4株
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塩
少々
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オリーブオイル
少々
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キャトルポワブル(黒胡椒で代用可)
少々
作り方
サーモンに総量の約0.9%の塩を振って10分ほど置き、出てきた水分は拭う。
カリフラワーは付け合わせ用に2かけをフライパンでソテー。残りはざく切りにして塩を振り、蒸し焼きにする。
全体が半透明になったらカリフラワーが半分くらい浸かる量の水を加え、15分ほど煮込んでミキサーにかける。
サーモンの表面にオリーブオイルを塗り、キャトルポワブルをまぶす。60度のスチームオーブンで約8分加熱。
お皿にカリフラワーのソテー、ピューレ、サーモンをそれぞれ盛り付ける。
ボジョレー ヌーヴォーについて
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ボジョレー ヌーヴォーとは
「ボジョレー ヌーヴォー」とは、フランス・ボジョレー地区でその年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインです。ここでは、とれたてぶどうだからこそ楽しめる、フレッシュな味わいのボジョレー ヌーヴォーができるまでや、それを世界に広めた「ボジョレーの帝王」ジョルジュ デュブッフ氏について紹介しています。
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フォトトリップ
「ボジョレー ヌーヴォー」とは、フランス・ボジョレー地区でその年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインです。毎年11月の第3木曜日に解禁となり、“旬を味わう、旬のワイン”として世界中で楽しまれています。ジョルジュ デュブッフのワイナリーがあるボジョレー地方を巡りながら、収穫や醸造の様子、出来上がったヌーヴォーの楽しみ方を写真でご紹介します。
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