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THE OOLONG-CHA WORLD HISTORY | ウーロン茶の世界史 〜ウーロン茶は紅茶の母である〜

紅茶って、元々はウーロン茶だったということをご存じでしょうか?その壮大なウーロン茶の世界史を、ここでは順番にお話しします。またクイズにお答え頂き全問正解された方には、全問正解認定書が与えられます。ぜひチャレンジしてください。

ウーロン茶は、海路でヨーロッパへ

陸路ルート=CHAルートでの伝播

一方、ヨーロッパとの海路が拓かれる以前から、陸路でお茶は広がっていました。明代にその原型が生じたといわれる「茶葉古道」は、中国の茶とチベットの馬が交易されたルートです。その道は、雲南からチベットへ数千キロに渡って続き、更にインドへ、果てはヨーロッパへ至ります。チベット語でお茶は「JA」、お隣のインドおよびアラビア語、ロシア語でも「CHAI」と呼ばれるなど、いずれも広東語「CHA」の系譜で、これらの言葉の類似性が、陸路でお茶が伝わっていった形跡とされています。

「茶の世界史-緑茶の文化と紅茶の社会-」角山栄/中央公論新社

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おさらいクイズ

ウーロン茶は、海路でヨーロッパへ

英語の「TEA」の語源は、
○○語でお茶を「TE」と発音していたことに由来する。

全問正解!全問正解認定書が与えられました。

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