No.SBF0256  (2015.3.19)

経営・財務 CSR・環境

サントリー食品インターナショナル(株)が
女性活躍推進に優れた企業として
平成26年「なでしこ銘柄」に選定
― 経済産業省と東京証券取引所による共同選定 ―

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 サントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏)は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「なでしこ銘柄」に女性活躍推進に優れた企業として選定され、3月18日(水)イイノホール(東京都千代田区)にて開催された「平成26年度ダイバーシティ経営企業100選表彰式・なでしこ銘柄発表会 シンポジウム」で発表されました。

 「なでしこ銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、東証一部上場企業の中から、業種ごとに、女性が働き続けるための環境整備を含め、女性人材の活用を積極的に進めている企業を選定するものです。選定銘柄は、「女性のキャリア促進」に関する「実績(パフォーマンス)を開示している企業」を対象に、「女性のキャリア促進」と「仕事と家庭の両立サポート」の2つの視点から方針・取り組み・実績の3つの側面における評価と「株主資本利益率(ROE)」をもとに選定されます。
  ※2011-2013年度の3年間の平均ROEが業種平均以上の銘柄をスクリーニング。

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 サントリー食品インターナショナル(株)は、「やってみはなれ」に象徴される従業員のチャレンジ精神を大事にするサントリーグループの一員で、新たな価値を創造し続けていくためにダイバーシティが重要であるという考え方のもと、「従業員の属性の多様化を図り、特性や個性を活かす組織づくり」を推進しています。今後もダイバーシティ経営の重点課題の一つとして女性活躍推進を進めていきます。

以上

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