サントリー食品インターナショナル株式会社は、「サントリー 黒烏龍茶(特定保健用食品)」のリニューアル発売に合わせ、新TV-CM「とんかつ」篇を3月14日(土)より、全国で順次オンエアいたします。
■TV-CMについて
新CMでは、スタイリッシュなデザインの新オリジナルボトルへと生まれ変わった新型「黒烏龍茶」をより多くのお客様にお楽しみいただくため、スタイリッシュな世界観に相応しい、世界的トップモデルであるミランダ・カーさんを新CMキャラクターに起用しました。
トップモデルであり続ける彼女にとって、カロリーコントロールは大切なことですが、本音では「食べたいものは食べたい、我慢できない」。そんな私たちにも通ずる彼女の素直な気持ちを、モデルとしてオンモードの撮影シーンと、オフモードでとんかつを頬張るシーンとの対比で描きました。
本来のダイエット=食事制限という考えに行きがちですが、彼女の食へ向かう素直な気持ちを音楽にのせて、明るくチャーミングに描くことで、新型「黒烏龍茶」の前向きに食事を楽しむ人々を応援する商品としての存在感をアピールしていきます。
■CMストーリー 「とんかつ」篇
TV-CMは仕事中の彼女の撮影シーンから始まります。スタイリッシュなモード系の衣装に身を包み、次々とポーズを決めていくミランダさん。その真剣な表情の一方で、彼女の頭の中は揚げたての美味しいとんかつでいっぱい。仕事が終わるやいなや、待ちに待ったとんかつ屋さんへ急いで向かいます。
ようやく出された揚げたてのとんかつを、美味しそうに頬張るミランダさん。とんかつを幸せそうに食べる彼女のそばには、“脂肪の吸収を抑えて体に脂肪がつきにくい”新型「黒烏龍茶」。食事とともに美味しそうに黒烏龍茶を飲んでいる姿が印象的に描かれています。そして最後は、スタイリッシュな新オリジナルボトルをバッグに携え、颯爽と歩いていきます。
今回、彼女の心の声を表現するため、音楽にも工夫を凝らしています。お馴染みの名曲「古い日記」をアレンジし、とんかつを食べたくてたまらない‘まっすぐな気持ち’を歌詞に込めたインパクトのある音楽に仕上げました。
■撮影エピソード
◇スタイリッシュな撮影シーンで、圧倒的なオーラを放つミランダさん。
今回のCMの見どころは、なんと言っても彼女のトップモデルとしてのリアルな姿を垣間見られるファッション撮影のシーン。カメラを向けられていない状態では、音楽に合わせてリズムを取るなどとても和やかな雰囲気でしたが、ひとたびカメラを向けられ「アクション!」の声が響くと、世界トップモデルとしてのオーラによって周囲を圧倒するミランダさん。この日、着用した衣装は全部で4着。スタッフ一同、その美しさに感嘆の声が漏れていました。
◇とんかつ屋での撮影。思わず周りが笑顔になる、幸せそうな食べっぷり。
仕事(ファッション撮影)が終わり、オフモードになったミランダさんの素の表情とその気分を描くTV-CM後半部分では、ミランダさんにとんかつを幸せそうに食べていただきます。監督のお願いで食べるシーンを何度か繰り返しましたが、終始にこやかに「美味しい!美味しい!」と堪能いただき、そのキュートな姿に周りのスタッフも思わず笑顔に。
◇初めての毛筆に挑戦!あの「黒」の文字はミランダさん直筆!
TV-CMに登場する「黒」という文字ですが、実はミランダさん本人の直筆です。撮影終了後、初めての毛筆に一生懸命トライするミランダさん。監督の想像を超える達筆さで一発OKがでました。撮影終了後もミランダさんはスタッフの皆に「ありがとう、さようなら。」と日本語で挨拶、彼女のキュートでハッピーなオーラに包まれて撮影は終了しました。
■出演者プロフィール
Miranda Kerr(ミランダ・カー)
1983年4月20日オーストラリア生まれ、ファッション業界で最も影響力のあるモデルの一人。
高級ブランドのランウェイショー、ファッション、コスメビューティー撮影はもちろんのこと、グローバルブランドのTVCMや広告出演など華々しいキャリアをもつ。モデルとしての活動を超え、ベストセラー作家、ビジネスオーナーとしての顔も持ち、認定ヘルスコーチとしての資格も有している。
■CM楽曲について
「とんかつ篇(30秒)」歌詞
|
とんかつが 食べたいの
頭から 離れない
あふれだす 肉汁に
箸がどうにも止まらない
新しい黒 忘れず飲むわ
今日は じぶんに ご褒美よ |
歌い手について
Mayu (マユ)
1994年生まれ。横浜出身。2012年、地元横浜でエレキギター片手にライブ活動を開始。2014年より活動のエリアを拡大。エレキギター弾き語りからバンド編成まで、柔軟なスタイルでライブを行う。3月9日よりアーティスト名義を「ワタナベマユ」から「Mayu」に改名。小柄な体から溢れ出る力強く、かつ艶やかな歌声と、キュートなルックスでエレキギターをかき鳴らす姿のギャップに、老若男女問わず幅広い層から支持を集める、ポップとロックを内包した次世代シンガーソングライター。
|