サントリーフーズ株式会社(代表取締役社長:土田 雅人)は、2014年4月1日(火)より施行される消費税増税に伴う対応について、政府の方針や先に発表された一般社団法人全国清涼飲料工業会の清涼飲料業界の基本方針・趣旨に従い、全ての販売チャネルにおいて当社商品への適正な転嫁を行ないます。
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具体的には、2014年4月1日(火)以降、以下のとおり対応します。 |
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全てのチャネルでメーカー出荷価格の本体価格に3%の消費税増税分を上乗せした8%を転嫁します。 |
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自動販売機商品について、使用可能な最小硬貨が10円単位となる特性をふまえ、基本的に販売価格を10円単位で変更していきたいと考えており、オペレーター様・設置先様において、
(1)現行の販売価格を10円上げることを推奨する商品
(2)現行の販売価格を据え置くことを推奨する商品
(3)容器や容量の増減に従い販売価格の設定の見直しを推奨する新商品 等
をご提案することにより、自動販売機事業全体で増税分の適正転嫁の実施を目指します。 |
― 記 ―
【当社製品の価格改定】
▼改定実施日:2014年4月1日(火)
▼改定内容:
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全てのチャネルでメーカー出荷価格(卸売価格)の本体価格に消費税8%を転嫁(消費税増税分3%を上乗せ) |
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自動販売機販売価格は、別紙の販売価格を推奨 |
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター
フリーダイヤル 0120-139-320 〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
サントリー食品インターナショナルホームページ http://suntory.jp/sbf/
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(別紙)
当社商品の自動販売機販売価格について
4月以降の販売価格 |
主な商品 |
改定前
推奨価格 |
改定後
推奨価格 |
■ 現行の販売価格を10円
上げることを推奨する商品 |
下記以外の商品 |
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+10円 |
■ 現行の販売価格を据え置く
ことを推奨する商品 |
〈現行商品〉
・「サントリー 南アルプスの天然水」 550mlPET
・「サントリー 奥大山の天然水」 550mlPET
・「サントリー 阿蘇の天然水」 550mlPET |
110円
110円
110円 |
110円
110円
110円 |
〈新商品(自動販売機に3月より新規に導入)〉
・「ボス グリーン」 185g缶 |
150円 |
150円 |
■ 容器や容量の増減に従い
価格設定の見直しを推奨
する新商品 等 |
〈新商品(自動販売機に新規に導入)〉
・「オランジーナ」 340ml缶(増量)※1
・サントリー緑茶「伊右衛門」 435mlPET(減量)※2
・「サントリー ウーロン茶」 435mlPET(減量)※2
・「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」 500mlPET
※1:4月のリニューアル時に随時切り替え
※2:今後、現行商品500mlPETと併売予定
(一部エリアで先行テスト販売済。販売エリアの拡大を行なう。) |
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130円
140円
140円
150円 |
なお、個別のオペレーター様・設置先様において、価格設定が異なる場合があります。
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