2014年11月16日(日)
「はじめてひらく 美のとびら」シリーズの第4弾では、「高野山」展にちなんで、仏像についての体験型ミニレクチャーをおこないました。
講師: 当館エデュケーター、撮影:田山達之
2014年11月02日(日)
「高野山の名宝」展 記念講演会の第2弾を開催。記念講演会Ⅱ「高野山と運慶・快慶」と題し、清泉女子大学教授の山本勉先生をお招きしてお話を伺いました。今回の講演会は大きく四つに章を分け、①高野山と仏像 ②運慶と快慶 ③八大童子と運慶 ④四天王像・孔雀明王像と快慶について、専門家の見地から詳しくお話いただきました。
講師: 山本勉氏(清泉女子大学教授)
2014年10月19日(日)
「高野山」展で2回開催する記念講演会のうち1つ目となる記念講演会Ⅰ「高野山の歴史と名宝」を総本山金剛峯寺から山口文章氏をお迎えして実施いたしました。仏像の修理の時に発見された納入品にまつわることや、目に見えないものの大切さについてお話いただきました。
講師: 山口文章 氏(総本山金剛峯寺執行・高野山真言宗山林部長兼宗務総長公室長)
2014年08月31日(日)
「はじめてひらく 美のとびら」シリーズ第3弾は「ガラス」をテーマに取り上げて、レクチャーをおこないました。ワークでは、普段あまり目にすることのないプロの技を体験しました。
講師: 当館エデュケーター、撮影:御厨慎一郎
2014年08月29日(金)
『ボヘミア』と呼ばれる地域は、現在のチェコにあたる場所。今回の「ボヘミアン・グラス」展にちなんで、チェコはどのようなところなのかを、チェコセンターの東京支局長 エヴァ・ミクラス・高嶺さんからお話いただきました。高嶺さんはヴォーカリストとしても活動されており、チェコ民謡のコンサートも併せての開催。六本木の夜景に映える素敵なコンサートとなりました。
講師: エヴァ・ミクラス・高嶺氏(ヴォーカル)、蓮見昭夫氏(ギター)、横山仁子氏(ピアノ)
2014年8月12日(火)
2014年8月12日(火)に夏休み特別イベント「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」を開催しました。この「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」は、休館日の美術館を小中学生とその保護者に無料開放し、さまざまな教育普及プログラムを展開することで、お子様連れのお客様に、より気軽に美術館を楽しんでいただくことを目的にしたイベントです。
イベントレポートはこちら
2014年08月02日(土)
「ボヘミアン・グラス」展の記念講演会は、プラハ国立美術工芸博物館館長 ヘレナ・ケーニクスマルコヴァー氏を講師に迎え、チェコにおけるガラス工芸の歴史、プラハ国立美術工芸博物館のコレクションの軌跡などを詳しく解説いただきました。
講師: ヘレナ・ケーニクスマルコヴァー 氏(プラハ国立美術工芸博物館 館長)
2014年07月13日(日)
江戸時代に印刷技術が発達して『徒然草』が古典の代表として世の中に広まりました。今回は、印刷技術の中の「活版印刷」で、『徒然草』の一節を印刷体験するワークショップを開催しました。
講師: 印刷博物館「印刷の家」インストラクター
2014年07月06日(日)
「徒然草」展の記念講演会は、放送大学教授 島内裕子氏を講師に迎え、絵画と文学の両側面から、「徒然草」の魅力を詳しく解説していただきました。
講師: 島内裕子 氏(放送大学教授)
2014年07月05日(土)
今回の「徒然草」展では近年サントリー美術館所蔵となった「徒然草絵巻」が出品されました。徒然草の全エピソードが絵巻物仕立てになった目玉作品の文字部分もぜひ読んでいただけるように、ということで、2012年にも実施して大変人気のあった「くずし字」を初めて読む方のための講座の第2弾を開催しました。
講師: 土谷真紀 氏(金龍山浅草寺 職員)、当館学芸員
2014年06月26日(木)
「はじめてひらく 美のとびら」シリーズ第2弾の「絵巻物の巻」は、絵巻物についてのレクチャーと絵巻物の取り扱い方の体験の2部構成でおこないました。
講師: 当館エデュケーター、撮影:御厨慎一郎
2014年05月05日(月)
江戸時代に外国からもたらされ、江戸っ子にも親しまれるようになった万華鏡。
その歴史を学びながら、江戸時代に花開いた新しい視覚の世界を手作りの万華鏡で体験するワークショップを開催しました。
講師: 当館学芸員
2014年04月29日(火)
体験型ミニレクチャー「はじめてひらく 美のとびら」シリーズは無料でご参加いただける、日本美術の1ジャンルを題材としたレクチャーです。日本美術はあまりなじみがない、日本美術は難しそう、と思っている方にこそオススメしたい内容! シリーズ1回目の今回は、絵画と調度品2つの側面を持つ「屏風」。屏風の歴史や作りについて、スライドや体験を交えながら楽しく学びました。
講師: 当館エデュケーター、協力:㈱半田九清堂、撮影:御厨慎一郎
2014年4月19日(土)
「六本木アートナイト2014」のテーマ「動け!カラダ」にあわせて、両目の位置を変化させた視界が体験できるめがね「ガリバースコープ」を作り、アーティストと一緒に身のまわりの風景を観察しました。
講師: 木村崇人 氏(現代美術家) 撮影:加藤英明
2014年4月19日(土)
「六本木アートナイト2014」のテーマ「動け!カラダ」にあわせて、アーティストと一緒にカラダを動かしながら光と影がつくりだす不思議な世界を二つのワークショップで体感していただきました。
講師: 川村亘平斎 氏(音楽家・影絵アーティスト) 撮影:加藤英明
2014年04月13日(日)
「のぞいてびっくり江戸絵画」展 2回目の記念講演会は、東京学芸大学教授 大石学氏を講師に迎え、江戸時代の人々の教育水準の高さをわかりやすく解説していただきました。
講師: 大石学 氏(東京学芸大学 教授)
2014年03月29日(土)
「のぞいてびっくり江戸絵画」展 1回目の記念講演会は、法政大学教授(現:総長) 田中優子氏を講師に迎え、7つの視点から江戸時代の視覚の変化についてお話いただきました。
講師: 田中優子 氏(法政大学 教授)
2014年02月11日(火)
2010年、11年に開催し、好評をいただいた「絵付け」シリーズのワークショップ第3弾。今回はヨーロッパを中心に輸出された「伊万里」がどのようなやきものなのかを学び、オリジナルの絵付けをおこないました。
講師: 当館学芸員
2014年02月02日(日)
「IMARI」展では、大阪市立東洋陶磁美術館館長 出川哲朗氏を講師に迎え、ヨーロッパ各地の美術館などで撮影した写真を見ながら輸出された日本磁器についてお話いただきました。
講師: 出川哲朗氏(大阪市立東洋陶磁美術館館長)
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