2012年12月16日(日)
フィンランドの伝統装飾『ヒンメリ』を日本に紹介してきた第一人者であるおおくぼともこ氏を講師に迎え、午前は小学4年生以上の親子、午後はおとなを対象にワークショップを開催しました。
講師: おおくぼともこ氏(noninoko)
2012年12月13日(木)
クリスマスイルミネーションやクリスマスソングが多くなるこの季節。
「フィンランド」展では、フィンランド共和国大使夫人アンナ・グスタフソン氏をお招きしてトークサロンを開催しました。
講師: アンナ・グスタフソン氏(フィンランド共和国大使夫人)、逐次通訳:下村雅子氏
2012年10月21日(日)
親子見学会では、『お伽草子』と『絵巻』について解説を聞いた後、自分でオリジナルの絵巻を作る体験をおこないました。絵巻作りの体験を通して、絵巻の基礎知識だけでなく、絵巻をより身近に感じていただき、お伽草子絵巻にはさまざまな物語があることを知っていただきました。
講師: 当館エデュケーター
2012年10月20日(土)
「お伽草子」展の記念講演会は、講師に東京大学大学院准教授 髙岸 輝 氏を迎え「戦国時代のお伽草子絵巻流行と土佐光信」と題しご講演いただきました。
講師: 髙岸輝 氏(東京大学大学院 准教授)
2012年10月14日(日)
「お伽草子」展では、お伽草子絵巻が多数展示されました。美術館で作品を鑑賞するときに「作品に書かれている文字を読んでみたい!」と思ったことはありませんか? そこで今回の展覧会では、絵巻の詞書(ことばがき、文字の部分のこと)―「くずし字」を初めて読む方のための講座を開催。講師に日本学術振興会 特別研究員PDの土谷真紀氏をお迎えしました。
講師: 土谷真紀氏(日本学術振興会 特別研究員PD)
2012年08月09日(木)
今回は「おもしろびじゅつワンダーランド」展を素材に当館初の「ブログ講座」を開催。元ブルータス副編集長、現在は合同会社美術通信社 代表、編集者、美術ジャーナリスト、ブログ「フクヘン。」でも著名な鈴木芳雄氏を講師に迎え、魅力ある美術ブログの書き方について伝授いただきました。ブロガーやツイッターをされている方やこれからやってみようという方々がご参加されました。
講師: 鈴木芳雄氏(合同会社美術通信社 代表、編集者、美術ジャーナリスト、ブログ「フクヘン。」
2012年07月08日(日)
親子見学会では「紅型」初心者の方にもわかりやすく、制作のポイントとなる「型紙」を使ったデザインの方法などの解説を聞いた後、自分でオリジナルの紅型デザインを作る体験を行ないました。
講師: 当館エデュケーター
2012年06月29日(金)
琉球舞踊は琉球王国で中国からの冊封使をもてなす宴や江戸上りで披露された宮廷舞踊がもとになっています。王国時代の紅型の伝統が息づく優美な舞の魅力をお楽しみいただく館内イベントを開催しました。
講師: 喜扇本流 川口喜代子琉球古典舞踊研究所、真踊流佳瑞の会 瑞慶山和子琉舞道場
2012年06月24日(日)
「紅型」展では、講師に共立女子大学教授 長崎 巌氏をお迎えし、「日本の染織と紅型の意匠」と題し、記念講演会を開催しました。
講師: 長崎巌氏(共立女子大学 教授)
2012年05月13日(日)
「毛利家の至宝」展では、記念講演会に加えて、講師に明治学院大学教授 山下裕二氏を迎え、記念トークライブを開催しました。
講師: 山下裕二氏(美術史家/明治学院大学教授)
2012年05月05日(土)
「毛利家の至宝」展の親子見学会は、ワークシートをもとに展示室でクイズを解きながら、展示を鑑賞。毛利家の歴史で、どのような作品があるのか、楽しみながら学びました。
講師: 当館エデュケーター
2012年04月22日(日)
「毛利家の至宝」展では、講師に毛利博物館 館長代理 柴原直樹氏をお迎えし、「大名毛利家の歴史と文化」と題し、記念講演会を開催しました。
講師: 柴原直樹氏(毛利博物館 館長代理)
2012年03月10日(土)
「東洋陶磁の美」展は、陶磁器の魅力のひとつ、色の美しさに焦点を当てた展示構成であることから、やきものの色の鍵となる釉薬をテーマにした特別講座を実施しました。茨城県陶芸美術館 副主任学芸員 花井久穂氏を講師にお迎えし、釉薬の原料を混ぜ合わる簡単な体験を交えながら、やきものの色に関する解説をしていただきました。
講師: 花井久穂氏(茨城県陶芸美術館 副主任学芸員)、協力:茨城県工業技術センター 窯業指導所
2012年02月26日(日)
今回で3回目となる親子見学会では、本展のテーマであるやきものの「色」に焦点を当てて、色の鍵となる釉薬の原料を混ぜ合わせる簡単な体験を交えながら、そのひみつを探りました。
講師: 当館エデュケーター 協力:茨城県工業技術センター 窯業指導所
2012年02月11日(土)
「東洋陶磁の美」展の記念講演会は、本展のコレクションを所蔵する、大阪市立東洋陶磁美術館 館長の出川哲朗氏をお招きして開催しました。
講師: 出川哲朗氏(大阪市立東洋陶磁美術館 館長)
2012年01月09日(月)
江戸庶民に親しまれた浮世絵同様に、江戸時代から人気のあった講談。「広重」展では、講談師 人間国宝・一龍斎貞水先生をお招きし、新春のはなやかな雰囲気のもと、特別公演を開催しました。
講師: 人間国宝・一龍斎貞水氏(講談師)、池田芙美(当館学芸員)