文化・芸術を通じた支援
2015年04月06日
岩手・宮城・福島県で
南流石さんと白井貴子さんによる歌とダンスイベント開催
東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、3月22日~24日に岩手県陸前高田市(第一中学校・未来商店街)、宮城県気仙沼市(鹿折小学校・K-port)、福島県いわき市(高坂小学校・中央台東小学校)の計6ヵ所で、「参加型イベント(^_^)うたっておどってみんなでピース」を開催しました。
全国で心を癒す音楽活動をされているシンガーソングライターの白井貴子さんと、笑顔と元気を創出するダンス活動をされている振付演出家の南流石さんがタッグを組んで、3日間全6ヶ所で開催したこのイベント。参加者は小学生を中心とした乳幼児からお年寄りまでの計700名に来場いただきました。
およそ一時間のイベント内容は、南流石さんの司会進行により、白井貴子さんのオリジナル楽曲などを披露した後、*ESDメッセージソングとして制作された「僕らは大きな世界の一粒の命」(作詞作曲/白井貴子・振付/南流石)、世代を越えて心に響く「あの素晴らしい愛をもう一度」などを、会場内全員で歌い踊りました。イベントの最後には、南流石さんが震災前の2010年度に岩手医科大学とNHKと流石組で共同制作をした、老若男女が楽しんで体を動かす事ができる「ココロからダンス」でクールダウンを行い、会場は一体感に包まれました。その後、参加者全員での記念撮影。
参加した方からは、「久しぶりに体をいっぱい動かして元気が出た」「みんなで一緒に歌って踊って楽しかった」などの声がありました。
※ESDメッセージソング「僕らは大きな世界の一粒の命」は、2014年11月に開催された、「ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議」(主催:ユネスコ(国連教育科学文化機関)、日本政府)に向けて、ESDを普及するために制作されました。
全国で心を癒す音楽活動をされているシンガーソングライターの白井貴子さんと、笑顔と元気を創出するダンス活動をされている振付演出家の南流石さんがタッグを組んで、3日間全6ヶ所で開催したこのイベント。参加者は小学生を中心とした乳幼児からお年寄りまでの計700名に来場いただきました。
およそ一時間のイベント内容は、南流石さんの司会進行により、白井貴子さんのオリジナル楽曲などを披露した後、*ESDメッセージソングとして制作された「僕らは大きな世界の一粒の命」(作詞作曲/白井貴子・振付/南流石)、世代を越えて心に響く「あの素晴らしい愛をもう一度」などを、会場内全員で歌い踊りました。イベントの最後には、南流石さんが震災前の2010年度に岩手医科大学とNHKと流石組で共同制作をした、老若男女が楽しんで体を動かす事ができる「ココロからダンス」でクールダウンを行い、会場は一体感に包まれました。その後、参加者全員での記念撮影。
参加した方からは、「久しぶりに体をいっぱい動かして元気が出た」「みんなで一緒に歌って踊って楽しかった」などの声がありました。
※ESDメッセージソング「僕らは大きな世界の一粒の命」は、2014年11月に開催された、「ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議」(主催:ユネスコ(国連教育科学文化機関)、日本政府)に向けて、ESDを普及するために制作されました。